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作家のうつわを中心に、暮らしの道具や洋服の販売
16,500 円(税込)
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モデル:160cm 7~9号。着用のモンペはMサイズ。
静岡県遠州地方の遠州織を使ったコラボもんぺです。 バフ(馬布)とは元々乗馬で鞍が滑らないように鞍の下に敷いて使われていた布のことです。 こちらのバフは綿55%、麻45%を使用。独特のシワがあります。 軽量でありながら目が詰まっているので保温性もあります。 生地は、浜松市にある古橋織布で織られたものを使用しており、多種多様な生地を生産している遠州産地の中でも、低速の広幅シャトル織機で高密度に織ることを特徴とされています。 目の詰まった高密度の生地であるけれども、シャトル織機でゆっくり織ることでしっかりとしながらも風合いのある生地を織り上げることができます。 使用していくうちに生地の表情も徐々に変わり、経年変化も楽しめます。 同じ浜松市を拠点に服づくりをされているHUIS.の協力もあり生まれたコラボもんぺです。 (うなぎの寝床WEBサイトより)
※膝下が特に細めの形をしています。運動をしている方などはふくらはぎがぴったりになる場合が多いので、ワンサイズ上をおススメしております。 ※サイズ測量の多少の誤差はご了承ください。
1.お洗濯は中性洗剤をご利用ください。 2.短時間で水洗いし、形を整え風通しのよい場所で陰干しをしてください。 3.色物は染料の性質上色落ちする可能性もありますので、使用はじめの数回は単独洗いをしてください。 4.汗や雨などで湿った場合、摩擦によって色移りする事がありますので、ご注意ください。
久留米・八女・広川・筑後を中心に発展してきた伝統工芸である久留米絣。 経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を括り(くくり)・染めできる模様は古典的なものから、現代的なものまで幅広くあります。 久留米絣はそれぞれの工房で特徴があり、藍染手織りから、機械織りの化学染料染めまで技術と得意とする分野は多様です。
うなぎの寝床の久留米絣のもんぺに関しては「機械織り・化学染料染めの」工房の生地を使用しています。理由は2つです。
1. 藍染、手織りの久留米絣は色・肌触りがよく、さらに使い込むほど風合いが増していく良い生地ですが、もんぺに仕立てた場合に価格が高くなりすぎるのが難点です。手織りほどの着心地は得られませんが、化学染料染め・機械織りの久留米絣の生地を使うことでコストをおさえ、日常着としてお楽しみ頂けるように仕立てています。
2. 化学染料は様々な色が作れるのが特徴です。藍だけでは出せない豊富な色・柄の生地ができるので、洋服にも合わせやすく現代のファッションに取り入れやすいもんぺが仕立てられます。
「もんぺ」というと腰回りのゆったりした農作業着のイメージがありますが、普段履きしやすい様に、昔ながらのもんぺと比較して腰回りをすっきりさせ細身にしています。もちろん農作業着としてもOKです。吸水性がよく、乾きも早いので、夏は特に大活躍です。
できるだけ実物の色に近づけていますが、お客様のモニターによって実際の商品の色味が多少異なることがございます。ご了承ください。