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作家のうつわを中心に、暮らしの道具や洋服の販売
16,500 円(税込)
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素材詳細:ウール70% ポリエステル15% アクリル10% ナイロン5% モデル:160cm 7~9号。着用のモンペはMサイズ。
ハリがあり、あたたかな着心地。 愛知県一宮市の大鹿株式会社のテキスタイルブランド「毛七(けしち)」とのコラボMONPEです。 使われなくなった衣類や縫製工場から出るウールのハギレなどを原料に、ワタ状に崩し、再び繊維として生まれ変わる「再生羊毛 / 反毛(はんもう)ウール」の生地を使用しています。 古着やハギレを色ごとに分け、「反毛」と呼ばれる技術によってワタ状にして繊維に戻します。 再度染め直すことはせず、元々の生地の色が混ざり合いながら糸として生まれ変わるため、新毛では表現できない深みのある色味があり、様々な繊維長が混ざり合うことで生まれるムラ感のある表情も魅力の一つです。 ●大鹿株式会社 テキスタイルブランド「毛七(けしち)」公式サイト https://www.keshichi-138.jp/
杉綾織とは、杉の葉のように斜線が右左で連続して入ったような織り模様のことです。 右と左の綾織を交互に織ることで模様を表現しています。別名ヘリンボーン(ニシンの骨)とも呼ばれます。 しっかりとしたハリのある生地感。肌に触れる裏面は起毛されており、空気を含んで熱を逃さないため、温かな着心地です。 感じ方には個人差がありますが、若干のチクチク感もあるウールならではの風合いです。
愛知県一宮市を中心に、愛知県尾張地方の西部と岐阜県西濃地区にまたがる地域一帯は、「尾州(びしゅう)」と呼ばれる織物の産地です。 一級河川の木曽川と肥沃な濃尾平野の恩恵により、麻・桑などの栽培に良い土壌と、糸・織物の染色加工や仕上げ整理に適した軟水に恵まれ、奈良時代から織物づくりが行われてきました。 近代からはスーツやコートなどの生地に使う毛織物が盛んに生産されています。 現在は、毛織物の「尾州」として生産は全国一の規模となり、日本の尾州として、イギリスのハダースフィールド、イタリアのビエラと並んで世界三大毛織物産地とも呼ばれています。
・ウエスト総ゴム仕様 ・ウエスト調整紐入り ・右前貼り付けポケット1つ ・両膝の内側に膝当て付き ・裾ゴム入り
※膝下が特に細めの形をしています。運動をしている方などはふくらはぎがぴったりになる場合が多いので、ワンサイズ上をおススメしております。 ※サイズ測量の多少の誤差はご了承ください。
本製品はリサイクルウールを使用したMONPEです。 ウール製品は素材の特性上、お洗濯はクリーニング専門店へご相談ください。 (水で揉み洗いすると、生地が縮み硬くなる恐れがあります)
永くご着用いただくため、下記の点にご注意下さい。 ・シワをとる際には、スチームで浮かしアイロンをしてください。 ・湿った状態で他の生地と摩擦があると色移りする場合があります。 ・デリケートな素材です。過度な負担がかかると織りジワが寄る性質があります。 ・汗や湿気がこもると臭いやカビの原因になるため、定期的な陰干しをおすすめします。 (うなぎの寝床WEBサイトより)
できるだけ実物の色に近づけていますが、お客様のモニターによって実際の商品の色味が多少異なることがございます。ご了承ください。