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作家のうつわを中心に、暮らしの道具や洋服の販売
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[素材詳細] 琺瑯用鋼板、琺瑯、楓 [熱源] 直火〇 IH 〇
コーヒーのドリップに特化し、開発したドリップケトル。最良の湯量を均一に注げるようにするために、何度も調整し試行錯誤を重ねてつくられました。台形型の底がひろい形は、ガスコンロの五徳の上で安定し、熱源があたる範囲もひろいので、早くお湯がわきます。また、大きめに作られたハンドルは持ちやすく、お湯が入った状態でも楽に扱えます。傾ける角度で湯量もかわりますので、通常のケトルとしてももちろんお使いいただけます。(火にかけるとハンドルは熱くなりますので、必ずキッチンクロスなどを使って持ってくださいね。)
鉄の素材にガラス質の釉薬をかけて仕上げたのが琺瑯。熱伝導率がよく、保温性にも優れています。つるつるとして洗いやすく、いつまでも清潔にお使いいただけます。酸やアルカリに強く、お料理の色移り、におい移りがありません。丁寧にお使いいただければ、長くお使いいただけます。
中性洗剤でやわらかいスポンジを使って洗っていただけます。焦げ付きはお湯でやわらかくしてからだと落としやすいです。どうしても落ちない場合は重曹をお使いください。食洗機はご利用になれません。急激な温度変化や衝撃に弱く、ヒビの原因になります。自然に冷めるのをお待ちください。
1960年東京生まれ。木工技術を習得した後、デザイナー原兆英と原成光に師事。1990年Koizumi Studio設立。2003年にデザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開設。建築から箸置きまで生活に関わる全てのデザインを手がけ、現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との恊働を続けている。 武蔵野美術大学名誉教授。2012年毎日デザイン賞受賞。2015年日本クラフト展大賞。2018年JIDデザインアワード大賞。など国内外の受賞多数。
※琺瑯は、鉄素材に釉薬をかけて焼成した「焼き物」です。焼成により、釉薬が縮むため、端面に黒いコーティングが見えることがありますが欠けではありません。琺瑯の特徴としてご理解ください。 黒いコーティングは、素地の鉄と釉薬の密着具合と錆びを防ぐという役割があります。 ※出来る限り実物と同じ色合いになるように撮影を心がけておりますが、お客様のご使用のパソコン・液晶モニターの色調補正設定等により実物と異なって見える場合がございます。ご了承ください。